寒波の中 ゴッホ展に

 

 

今日は京都までバスツアーで「ゴッホ展」を見に行く

フレンチのフルコースランチも楽しみにしている

 

 早朝の気温マイナス4度

車で高速道路の近くの専用駐車場に行った

調べて行ったのに予約した「穴吹ツアー駐車場」の表示がない

よく見るとあちゃ~「下電ツアー」と書いてある

 

集合時間までに40分もあるので電話して確認したら

道路1本離れた場所だった

 

早く自宅を出てきて良かった

一番乗りだった

集合10分前から次々と車が来て安心した

 

 

 

友人が「穴吹観光のツアーは企画も食事も良い」と言っていたので参加してみた

 

 

京都に入るとバスは鴨川沿いに進行

 

初めての京都なので説明があるたびに

 

キョロキョロするがさっぱり方向が分からない

 

南座の前を通ったので改修中なのが見えた

 

ランチは「ウエスティン都ホテル京都」

 

車寄せの噴水、ホール吹き抜けに立派なお雛様

 

私もお道具ついたお雛様を亡母が買ったくれたが3年くらい前に

 

お内裏様だけ残して処分した・・・ごめんなさい

友人のおすすめ通り食事の内容がとても良かった

 

参加申し込み時にメイン料理で魚または肉を選ぶようになっていた

 

私は魚を頼んだ

 

メインだけが違ってあとはステーキコースも同じ

 

写真撮るのを忘れた1番の皿はサーモンの前菜(サーモン厚みも良し)

2番が聖護院大根のスープとパン(パンの食べかけ (*_*; ・・・パンは3つ出たが味がすべて違う)

3番オマールエビと魚(魚の名前忘れた)付け合わせに、

        菜の花、タケノコ、赤カブ(京都の野菜と説明あり

4番デザートとコーヒー

 

お隣の人はステーキで豪華な金の彩色のプレートだ

 

 

食事を済ませてバスに乗り

 

京都国立近代美術館の近くの駐車場に移動

 

徒歩5分  強風で耳や手がちぎれるのではないかと思うほど冷たい

 

手袋も帽子も用意していたのに、バスの中に置いてきた(私らしい)

 

平安神宮の前なので鳥居とゴッホ展の広告が並ぶ

 

1階のホールでなるほどと思う言葉が書いてある

 

今回のテーマは「ゴッホ展」~巡りゆく日本の夢

 

ゴッホは日本にあこがれていて浮世絵を集め模写していた

 

浮世絵の世界にあこがれて書いた作品が並ぶ

 

 

その中で 晩年の作品などは幻想的な

 

見たことがないものがあった

 

精神を病んだ人が書いた絵だと思われない

 

現代の絵は見えないものまで書いてあったり

 

見え方が違ってもそれも良いとされる

 

ゴッホって先進的な素晴らしい絵を描いた人だと改めて思う